知床旅情

知床の岬にハマナスの咲く頃 思い出しておくれ
俺たちのことを 飲んで騒いで 丘に登れば
はるか国後に白夜は明ける~♪

というわけで、知床へ行ってきました。
北海道は、以前バーコードリーダーのメーカーに勤めていた頃に仕事で一度行ったこと
があるだけ。旅行では初めて。

今回は添乗員さん付きのパッケージツアーに初めて参加しました。

ガイドさん、もちろんプロだし、そして風貌からベテランさんとお見受けしましたので、さすが。

ですが、今回私がこのツアーに参加して非常に良かったなと思ったのは、
開拓者の子孫であるガイドさんの北海道への想いが伝わってきたこと。

何もない、畑ばかりの風景でも、森を切り開いた開拓者の歴史を思えば、
また一味違ったものに見えてきます。

道を切り開いた労働者の悲しい歴史、あまりの悪条件に開拓途中で夢破れた人々、
故郷を想って名付けた地名、きびしい北海道の開拓のためにわが子を
外国人に預けた話がベースになっていたかの有名な童謡「赤い靴」。。。

もちろん、そういった話も、ガイドさんのレパートリーのひとつでしょうけれど、
なんだかそれだけじゃない、北海道で生まれ育った方の地元への思いが伝わってきました。

個人で行ったら「楽しい、きれい」だけで終わったかも知れない旅行ですが、
バスの車窓からの広大な景色を見ながら、北海道の歴史に思いを馳せるひとときも
また乙なものですね。


ちなみに、ガイドさんから教えてもらったトリビア。

知床: アイヌの言葉 Shirie Tok 地の果てから。

エゾジカの斑点模様: 木漏れ日のカモフラージュ
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by orangeteatree | 2011-08-11 18:48 | 生活・その他

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